company
創業1958年、
お客様に愛され続ける
理美容鋏を追求し続けて。
岡宮刃物技研では、
「使いやすい」を追求し、
独自の技術開発に努めてまいりました。
理美容業界で活躍される
皆様のお力になれるよう、
お喜びいただける理美容鋏を
生み出してまいります。
1958年
岡宮刃物研究所として創業
創業者 岡宮鶴雄の掲載記事です。
同年
ローラー移動型・鋏研磨機
考案
後に販売されたミニコロの原型となります。
(角度を4段階に変化出来るレバーが付いています。)
※現在は販売されておりません。
1963年
点灯式鋏セリゲージ 考案
鋏の調子を決定するポイントとなる長さ方向のセリ(たわみ)の状態を検査・測定するゲージです。1センチ間隔に仕切られた平滑面の電極の上に鋏の裏刃が触点から先端まで密着するように乗せ、ネジ孔部を上から一定圧力で押さえます。
すると鋏の裏刃が接触した電極だけが通電し、それぞれの電極の真下に埋め込まれた豆電球が点灯してセリの部分部分の状態(曲がり)が観察されます。
※現在は販売されておりません。
1998年
有限会社 岡宮刃物技研 設立
代表取締役 岡宮新太郎 就任
1991年
日本初の特許となった極めて軽快に開閉する、
ボールベアリング完全無触点のシザーを世に送り出す
1991年
~2001年
不可能と言われた超高硬度HRC65の鋼材のハイテク鋏の製作に成功
業界常識では硬度がHRC60以上になると鋏の材料としては不向きとされていました。調整の工程で折れやすく、良い刃が付かずブツ切れするからです。
しかし耐摩耗性で比較すると素材の違いよりも硬度を高くする方が桁違いの勝れた材料になることは実験データーでは証明されており、それ故に抜群に切れ味が持続する鋏製作にはどうしても譲れない条件でした。
そして十年余の研究努力を積み重ねた結果、遥かに常識を超越したスーパー硬度HRC65と言う、信じられないような材料の鋏の製作に成功しました。
(現在、当社独自の高硬度熱処理をしている製品はHRC64以上を基準にしています。)
2018年
ボールベアリング完全無触点の進化型3DⅡネジの特許登録
これにより高い耐久性を実現し軽快な操作性を安定的に保つ事が可能となりました。
2020年
極めて緻密な波刃加工技術_超密波刃WavePowerを開発
高硬度化の効果をも大きく上回る切れ味の持続を可能にした、
極めて緻密な波刃加工技術を開発しました。
【電車でお越しの場合】
・阪急 宝塚線 服部天神駅 約徒歩20分
・大阪メトロ 御堂筋線 江坂駅
約徒歩20分
【お車でお越しの場合】
※駐車場はございませんので、お近くのコインパーキングをご利用ください。